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夢の未來の
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作詞 羽萩 |
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どんな時でも変わらないもの
大切だって誇れている
「夢って何?」って、聞きすぎて
誰かの答は「未來」と
定かではないものを
追いかけては
何が待つの
何があるの
問い掛けてる
夢に見てる
未來見てる
考えては
まだ、知らずにいる
何時の日にか見れるものに
未來描いて、消していく
塗り過ぎていた重ね絵の具は
悲しいほどに、汚かった
それは僕を、写すようで
何時の日にか見えていたもの
「知らなかった」って、言ってる
「未來って何?」って、聞きすぎて
誰かの答は「自分」だと
解っていないもの
探しては
何時になるの
何処にあるの
自問自答
未來見てる
夢に見てる
考えては
まだ、解らずにいる
何処かに行けば見えるものに
自分描いて、消していく
キャンバスの白が重ね絵の具に
悲しいほどに、埋もれていた
何時かの誰かが言った
「君の未來は、何なの?」と
僕はそれに答えずに
空を見て微笑んだ
夢の未來の自分の誰の
答なんかありはしない
キャンバスの白重ね絵の具には
まだ、意味を持つ
汚くてもいいよ
綺麗じゃなくていいよ
それは、個性と残せばいい
人生綺麗な事はない
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