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Love story
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作詞 羽萩 |
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青い空 白い雲
「綺麗だね」 呟いて見ていた
隣の君は、相も変わらず
ただ、笑って返してきた
夢の始まりの時
僕は、君を
愛してたかな
赤いの掌 池に落ちる涙
もう、逃げ出したいなんて
弱音を吐き捨ててみれば
どう変わるはず無くて
君の絵をまた、捻り潰してた
緑の草は 歌を歌って
「綺麗だね」 呟いて聴いてた
隣の君は、今日は居なくて
池に涙落とした
夢の終わりの時
君の、目を
くり貫いていた
赤い掌 滴る赤は
君の血であったと、知った
それは遅くて 戻りはしない
時なのは解った
君の目を手で、握り潰して
赤い掌 涙を流す
君の目を見ていた
夢だろう それなのに何故
こんな暖かいんだろう
赤い掌 薄れて戻り
消えぬ過去だとしても
隣の君は、今日笑ってたから
僕も笑い返した
君の事、愛しているから
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