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記憶ぼっち
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作詞 不可思議 |
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1、2、300円 お金を入れたら
「運転を開始します」のお姉さんの声
クルクル回り出す 暖かい風のなか
それを冷たい外の中で 790℃の熱を持って
ただ見つめて思う あの中に入れたなら
冷たい世の中で生きている途中
急にあたためられると 痛く感じる
そういうことが 心にもあると知った
大人が考えるようなことじゃないと
自分で自分を笑うのが どこか笑えない
なにものでもないものとか
なにものなのかわからないものとか
何も分からない
なにものにも変えられないとか
なにものでもない日々とか
なんだろうかとなにかを探して
汚れたモノにもキレイな
キレイなモノにも汚れた
はやすぎる時の流れ この箱の中で
ああ これは作り話になったんだ
戦うことをやめたよ 同じ空の下
聴こえてますか この叫び声が
なにものでもないものとか
なにものなのかわからないものとか
何も分からない
なにものにも変えられないとか
なにものでもない日々とか
なんだろうかとなにかを探して
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