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大好きなあの人
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作詞 kotone |
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入学式 初めて袖を通したあの日
あの日にアナタを初めて見たその瞬間から私の運命が変わったの
''ヒトメボレ''そんな言葉私には似合わないけど
そんな言葉が似合う人にいつかなりたい
周りの人にそんなことを話したら
大好きなあの人を否定されたんだ
そんなことを気にしないのは
周りの人なんか気にせずに
あの人だけを見つめていたからかな?
みんなあの人の声を嫌うけど
私はあの人の声がとても心地いい
そう思う私は変わり者なのかな
あの人は手を伸ばしても手の届かない''空の人''
あの人は私のこと知らないだろうけど
私は知ってるよ
あの人とすれ違うたびにドキドキして
心臓が壊れそうになるの
あの人への告白を諦めているのに
どうして私のドキドキがうつればいいのになんて
そんなこと考えてしまうんだろう
唇を噛むその仕草も大好きなんだ
友達への笑顔だとわかっていても
勘違いしてしまいそうな可愛い笑顔を見てしまったら
他の人なんか目に入らないくらいすごい破壊力なの
でも私に向けられていない
そう考えると胸が締め付けられるの
伝えたら少しは楽になるかな?
伝えよう…
大好きです
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