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年下の男
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作詞 ちゃこ |
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無邪気な笑顔と
無意識に求める指
人懐っこさは血統書付きの大型犬
いつも突然「男」の顔をして
私の心を惑わす
ありえないと思ってた
経済的にも
精神的にも
年下には興味なかったし
恋愛対象にはならなかった
いつからだろう
腕を掴まれたときの強さとか
真剣な眼差しとか
気付かなければ知らん顔できたのに
私、意識してる。
好きになれば
つらい恋になると分かってても
もう引き返せない
かわいい女にはなれないけど
でも決めたから。
彼に見合う女性(ひと)になりたい
不安で眠れない夜も覚悟してる
きっと私の方が
もっともっと好きになる
私が愛した年下の男は
世界で一番イイ男
誰にも譲る気はないから
覚悟してね
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