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流 星
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作詞 桜咲 璃緒 |
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出会った頃から いろんな事が起こって
気付いた時には もう遅いと思ったけど
『好き』だと『大好き』だって
自覚してしまった時には 顔を見る事が
出来なくなっちゃって 顔を赤くする
片思いでも良いって 報われなくたって良いって
自分でも何度も 思っていたけど
やっぱり 『好き』だっていう気持ちに
嘘はつけないから
だから からかったりしてしまうんだ
雨上がりのように すぐにでも言ってしまえば
こんなにも胸が 苦しくならなくて
済むって思ってしまっても 目の前に
いるだけで 鼓動が納まらない
流星のように 願いが叶えば
【一緒にいたい】と 告白すれば
気持ちも 楽になるのに
自分は何で 素直じゃないんだろう
最初から自分の 弱い所を見せてしまえば
だめだって 思っていた
だけど実際は そんなんじゃなくて
本当に辛かった時は 自分から
見せれば良かったって 今はすごく後悔しているよ
本当は寂しくて 悲しくて泣きたいけど
弱い所を見せるのは 苦手だから
自分で強がっちゃって 後で
罪悪感だけが 残っちゃうんだ
今更 罪悪感持ったって遅いけど
緊張して何にも 話せなくたって
本当は話したいって 思ってる
だけど邪魔だけは したくないから
自分だけで 解決しちゃうんだ
天の川のように流される 感情で
ちょっと辛い時だって あるけど
空の星を見ていると 心が
落ち着くんだ
流星のように 願いが叶えば
【一緒にいたい】と 告白すれば
気持ちも 楽になるのに
天の川のように流される 感情で
本当は話したいって 思ってる
ちょっと辛い時だって あるけど
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