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LEO
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作詞 シンセカイノタミ |
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嗚呼、聴こえているのは何?
知っているものは何?
気づかないふりして過ごしていたのを
ねぇ 僕らを見てるのでしょう、レグルス?
誰も知らない旅に出た 知っているのは君一人
宛などないのは 分かっているはずだろう?
呼吸鼓動の音が 何もない暗闇に響く
これは恐怖のせいなのか 高揚感なのか
君の傍で空気を吸い込む 目を閉じる
君の瞳に僕のイメージは 映っているだろうか
嗚呼、微かに耳に響いた
君の声のない悲鳴
なかったことにしてやり過ごしたのを
ねぇ それを知ってるのでしょう、レグルス?
悲しい唄をどう唄おう 君は唄の意味を知る
黒猫のように 悪魔の使者になるのか
理想と現実その間に 見えている
果たしてその刹那のファントムは 僕らを愛するのか
嗚呼、瞳に確かに映った
月夜に照らされた君を
この想いはもう伝えられないことを
ねぇ それに気付いているでしょう、レグルス?
嗚呼、聴こえているのは何?
知っているものは何?
気づかないふりして過ごしていたのを
ねぇ それを見てるのでしょう、レグルス?
僕らが探す宝物はどんなものなのだろう
この旅の行方など知らない illusion Ah...
少なくともここには無いのでしょう
教えてよ レグルス!
嗚呼、聴こえているのは何?
知っているものは何?
気づかないふりして過ごしていたのを
ねぇ それを見てるのでしょう、レグルス?
嗚呼、抱き寄せた君には
僕には何か残ったかい?
これから先も二人歩んで行くことを
ねぇ それを知ってるのでしょう、レグルス?
いつか感じる レグルス────!
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