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昼の月
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作詞 影日 |
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真昼に見る月のように
あなたは私を惑わすの
会いたいときには現れず
どうでもいいとき現れる
消えそうで消えそうで
もぅ会えないのかと不安になって
もぅ一度もぅ一度
会って話をしたいと心から思う
何度でも何度でも
あなたの名前を呼び続けるから
いつかまた私の名前呼んでくれるといいな
夜の月は力強くキレイに光る
今は自分のいるべきときだとわかっているから
昼の月は弱々しく遠慮して光る
今は自分のいるべきときではないと知っているから
真昼に見る月のように
あなたは弱く見えるの
心が弱っているとき現れず
大丈夫なときに現れる
消えそうで消えそうで
いつまた会えるのかと期待をもって
もぅ一度もぅ一度
抱き締めて欲しいと心から思う
何度でも何度でも
あなたの後を追い続けるから
いつかまた私を抱き締めてくれるといいな
夜と昼
どっちの月も好きだけど
私はやっぱり昼の月
弱々しいけど僕を見て
そう言っているような月が好き
早く会いたい
そう思ったら会えないのね
誰かたすけて
そう思っている時も会えないのね
どうすれば会えるのかと考える
あなたに会いたい
抱き締めて欲しい
真昼に見る月のように
あなたは影で私を見ているの
そうやって
私を守ってくれてるの
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