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RAN
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作詞 山茶 |
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走り出した僕の足は止まらない
君をもっともっと、もっと追いかけて
ずっとずっと果てしなく続くよ
泣いていたあの頃と今の僕は違うんだよ
落ちこぼれで何もできない僕はもう、ここにいないんだよ
振り返らず前を向いて進んで
君の影を追いかけて、追い越して
走り出した僕の足は止まらない
君をもっともっと、もっと追いかけて
ずっとずっと果てしなく続くよ
君の手を繋いで二人で続くこの道を、駆けて行きたいんだ
微笑み合うことをいつか忘れていたんだ
傷ついて転んでまた怪我をした心配する顔はいらないんだ
足踏みして君を待つのはやめた
君が来る事を信じて、願ったんだ
走り出した僕の足は止まらない
君をもっともっと、追い越して
ずっとずっとこの先で待ってるよ
君の手を取ってすぐに走り出して、進みたいんだ
あの時から僕らは止まっていた
進むこと歩くのやめていた
想いはいつもここに留まっていた
走り出した僕の足は止まる事を
知らず知らずに動き出したんだ
ずっとずっとこの先も続いて
走り出した僕の足は止まらない
君をもっともっと、追いかけて
追い越されてずっと走るんだ
走り出した僕の足は留まる
だけど君がその背中を押すんだ
ずっとずっと傍にいるよ
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