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彼方 ~僕らの進むべき道~
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作詞 ひかるん |
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小さな家の奥に沈む 真っ赤な夕日眺めながら歩いた
足元に落ちた枯葉を 手に握りしめる
あちこちで祭りの 光がきらきらと
茶色の景色が 少し切なくなった
僕らの声は空のカナタに 僕らの声は海のカナタに
消えてくんだろう
ずっとずっとずっと手を伸ばしても
幸せは その先に
ずっとずっとずっと思ってても
愛はまだ遠くに…
微かな光が当たる 水たまりに落ちる涙見つめ
「こんな人生で良かったのかな」ってまた涙が溢れた
それでも”大丈夫”って君が背中をさするから…
明日の声は空のカナタに 僕らに届かないまま
消えてくんだろう
ずっとずっとずっと声を張り上げても
闇の中もがくだけ
ずっとずっとずっと願ってても
同じ夜を越える
いくら悲しい夜を過ごしたって
喜びの朝は待っているよ
信じて心から天に祈って
きっと素晴らしい時が迎えてくれるはず…
僕らの声は空のムコウに 僕らの声は虹のムコウに
響いて 響いて
高く高く高く JUMPして
空飛んでく
遠く遠く遠く はるか 空のムコウに
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