ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

華奢な乙女
作詞 僕 
どうして
静寂 夜の内輪で

言われたことだけ
背中の影を踏んで それが永遠では
いささか つまらない関係


この恋が風吹くのは
来世の観覧車 降りた頃
そこで偶然を装った
幸せな結末は 消えていたとしても


どうこうして
大変 曖昧な味覚で

言われたことだけ
片手を捕まえて その瞬間に焼きついてしまえ


乙女が頬染めるのは
奈落の歯車 軋む音の頃
そこで運命を装った
あの子が待っていた シナリオを書き直されても


踊り場で泣き崩れ
この瞬間出会えた
か弱い一匹の乙女が 繊細な目や 華奢な手を
失って
嘆いて
蹲っても

あの娘はちゃんと生きてゆける
あの娘は乙女のまま生きてゆける

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 華奢な乙女
公開日 2017/01/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
僕 さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ