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華奢な手
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作詞 僕 |
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両手いっぱい 赤い花束抱いて
白雪の肌 眠りにつく少女
色目使い
階段は二段飛ばし
華奢な手で触れかける 現在を
麗しさと処女を捨て去っても
風は揺らす 風は揺らす髪
赤い花びら 降り積もっても
華奢な手を伸ばして その手を
胸の方 深く刺されて
迷い込んだようなか弱き乙女の 頬は染まって 紅く
麗しさと処女を捨て去っても
風は揺らす 風は揺らす髪
赤い花びら 降り積もっても
華奢な手を伸ばして その手を
人形劇 上手く生きれたかい?
真夜中 初めての中で
華奢な手を伸ばして その手を伸ばして 紅く
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