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Tenkousei_no_Kankei
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作詞 僕 |
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白昼夢風の街並みを憂う
褪せた色合いの 窓には上着を着た人
水溜まりを避けたあの日を
思い出したら 君は転校生だった
たまには見覚えない地元の道
歩いてみたいが 僕には此処しかない
はじめて帽子を被った朝に
すこし好きになれた 永遠だとかそういう言葉を
新しくなる風は
古くなるだけの僕を
囁くように逃げた あの思い出も
光、芽吹き 風は流れ
そんな季節にまた会いましょう
その関係 たとえ踊っているだけでも
触れてみたいよ
光、芽吹き 花が雨
そんな季節にまた会いましょう
君との関係 電車で揺られる朝にて
あの日にまた会いましょう
光、芽吹き 風は流れ
そんな季節にまた会いましょう
さようなら カーテン波立った影が落ちた猫
転校生でもまた会いましょう
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