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水色の現在
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作詞 僕 |
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11月の潮風
裸足で夢を見たあの子は
水色の現在で
ちょっとずつ思い出になってる
幻想の中でする笑い声は 少女によるもの
意地悪した神様で 口に入りこむ髪の毛
窓を開けていたあの子の手首に見えた 赤い色
ハート結びつけ 半分水の街
ふわり浮ついて 八割嘘の街
消えかかる 気づくと街の星になる
息ができないくらいの水色過ぎる昼空に
飛行機 線を引いてる僕はその場所を歩く!!!!
透明になっても構わないくらいの開き直りであの子は笑った
その笑顔が
ハート結びつけ 多分恋してる街
ふわり浮ついて そろそろ開花する街
消えかかる 思い出したとき街に星がでる
ハートほつれかけ 半分忘れる街
ふわり失せてゆき 何割か嘘の街
ハート忘れて 見ていたはずの赤色は
ふわり忘れて 水色になった現在になる
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