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不思議な女の子
作詞 僕 
夜明けて すこし小さくなったら
子供にもなれないような 季節になった朝には また会えるかな

簡単に色めく 誰にでも笑っては
街に斜め立ってるみたいな 不思議なあの娘に また手振り合えたらなあ


陽だまりに置く写真
溢れかえるほどの 事情とか、関係とかで
水色になる風
君、吹かれて


幸せに気づいて 安心して眠る猫
生まれ変わる意味を知らない 意味のない昨日も 目が合ったつもりだった


ふらついて歩けなくなる呪文
眠るまでの中で触れる 不安とか、淋しさとかで
青く光ってる窓
君、滲んで


素敵だと思えたなら 君に会いにゆけるかな
素敵だと思えたなら 君と手振り合えたかな
素敵だと思える 僕がいる 現実

素敵だと思えたなら 風も水色のままだ
素敵だと思えたなら 君に話すこともできたかな
不思議に思える 女の子と僕がいる きらきらしてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 不思議な女の子
公開日 2016/11/21
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 「いつも駅で会う女の子」をイメージして書きました。
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