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淋しい人
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作詞 僕 |
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秘密基地でひとりになれたら
(想う 想う)
光の方まで行けたなら
(願う 願う)
どこか抽象的なあの娘
街灯からの影 (揺れて)
あの娘 淋しい人 なりかけ(さら さら)
風の様 幻 過ぎ去ってゆく (夢の跡で)
誰かが絶望したがっている
十代の隙間でみる青空
(きら きら)
迫るもうひとりの自分と
重なる (あの娘が住む街で)
あの娘 淋しい人 なりかけ(さら さら)
風の様 幻 過ぎ去って 透明になりかけ
僕も 淋しい人に なって(さよ なら)
夢の様 思い出 すぐに見えなくなり
誰も 淋しい人 ひとりになって(さよ なら)
あの娘との 関係 忘れて (夢の跡で)
誰かが絶望したがっている
ひとりに絶望したがっている 多分
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