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平凡論
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作詞 僕 |
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寝癖をそのままにして
街出て 目の前の現実はなにもない
いつもと同じ服を着て
すれ違う 隣の人とはなにもない
自分と影 その関係を
失って でも気づかなくて
乗り越えた その壁も
飛び越えた 水溜まりも
隣の人と 同じもの
間の人 僕は平凡
年を取って 変わっていって
生活の幸せ 変わらなくて
乗り越えた その壁も
飛び越えた 水溜まりも
隣の人と 同じもの
間の人 僕は平凡
いつもと同じ道
いつもと同じ街
いつもと同じ部屋
いつもと同じ自分
欲張ってゆけ 幸せについて
探してゆけ 僕は平凡でいいや
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