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赤い靴下
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作詞 僕 |
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今 君が
僕を知り 僕を忘れるまで
今 僕が
君を見る すぐに逸らしたその時まで
それは等しく街を浸す夜のように
それは等しく人に恋は降り、風と吹く
街場で笑った女の子と
ただ生き急ぐような僕
連れ去られた女の子の
すこしだけ見せてくれた赤い靴下 本当に真っ赤だったな
今 君が
僕を知り 僕を忘れるまで
今 僕が
君に触れ 嫌われてしまうその時まで
すれ違ったのは 思い出だった
嵩張っていたまま 色が落ちていったのは
あの街角で 君が隠した本音をさらけ出したら
街場で笑った女の子と
ただ生き急ぐような僕
連れ去られた女の子の
すこしだけ見せてくれた赤い靴下 本当に真っ赤だったな
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