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歩道橋のあの子と17歳
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作詞 僕 |
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主人公なり損ない 思い出と街 僕は連ねて
初恋を見失う 少女と歩道橋 目が合いすれ違う
正しい涙と 捨て去る年齢のまた一つ
途切れ途切れにラジオは 僕に伝えてる
前髪を切ること 手を翳すこと 影を踏むこと
変わってゆくもの 変わらないもの
前に倣うばかりの生き方に
意味が芽生えるとは思えないや
入り口の狭い世界でさよならしようかな
主人公見失い 制服見失い 未来を見失い
決意したつもりの 優しさの その理由見失い
悲しみ取り戻し 青色取り戻し あの子とすれ違い
また季節は始まり 色取りどり 午前0時を跨ぎ
前髪を切ること 手を翳すこと 影を踏むこと
変わってゆくもの 変わらないもの
前に倣うばかりの生き方に
意味が芽生えるとは思えないや
入り口の狭い世界でさよならしたなら
青い風で髪 片目隠れた少女
歩き連ねる 歩道橋
僕の足跡 君の足跡
前髪を切ること 手を翳すこと 影を踏むこと
変わってゆくもの 変わらないもの
前に倣うばかりの生き方に
意味が芽生えるとは思えないや
17歳の
未来を取り戻して行け
17歳の
未来を取り戻して行け
入り口の狭い世界でさよならしたなら
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