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口の中の砂
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作詞 僕 |
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ボサボサになった 僕の髪が Ah
坂道に咲いた、あの花は 可愛い女の子
女の子は思い出の中
息切れした疾走の季節を
ゆっくり揺らした
口に入り込んだ 砂を噛みながら
この生ぬるい風が 吹き止むのを待っていた
それで、なびくショートヘアー 君の記憶に触れるまで
寂しさはそのままだろうな
バラバラになった ズレてた気持ち
すこし癖っ毛の、あの女の子は 思い出
今、ショートヘアー 涼風で揺らした
今、口の中の砂 吐き出したら 思い出
口に入り込んだ 砂を噛みながら
この生ぬるい風が 吹き止むのを待っていた
それで、なびくショートヘアー 君の記憶に触れるまで
寂しさはそのままだろうな
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