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恋人みたいな孤独
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作詞 僕 |
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きっと街中の誰もが必要としない僕の人生さ
もし僕が死に目にあったとき 誰も気づかない
きっと通りすぎる足元たちは影の森に過ぎないさ
もし僕の影が消えていたって 誰も気づかず前を進んでいく
信号の切り替わり
横断歩道の二色
どうでもいい と 大切 の違い
愛と孤独は同一人物
君がさよなら風に家に帰っていった
恋人みたいな孤独を装いだしたら 街は 僕は
きっと数秒後には他人の記憶に僕はいないさ
もし僕が透明になったとして、透明になったまでのことだ あの人だかりは遠ざかってゆく
信号は点滅はじめる
白と黒のまばたき
幸せ と 寂しさ の違い
愛と孤独は同一人物
君がさよなら風に家に帰っていった
恋人みたいな孤独を装いだしたら 街は 僕は
なにも考えなかった日々は
ただひたすら君がいたことで成り立っていた
これでさよなら 幸せになれるね 最後に嫌味だけ
愛と孤独は同一人物
君がさよなら風に家に帰っていった
恋人みたいな孤独を装いだしたら 街は 僕は
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