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ショートケーキガール
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作詞 僕 |
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甘ったるくて くどい 一日の夜のイチゴだけ君は取って食べた
僕はまだ街に馴染めなくて 夕日に一体化して クリームだけ舐めてた
新しい物を手に取れなくて すぐに放り投げて 君を羨んで負けた気になってるよ
誰からも求められた君が
誰からも認められた君が
誰の目にも映る君が
どうして夜で迷ってるの?
君がそれで
僕はどうなってしまうって言うんだよ
って言うんだよ
柔らかくて ふわふわしてる 午後のそんな日向が君の嘘だと知ってた
僕はまだ街に混ざれなくて 夕暮れには見えなくなって イチゴも青かった
新しい物を欲張って 手に取れそうなとこでやめて 君なら取れたのにって
誰からも羨まれた君が
誰からも望まれた君が
誰の目にも光ってる君が
どうして胸で泣いてるの?
誰からも求められる君なのに
誰からも認められる君なのに
どうして?
そのまま夜は不思議で
それでもやっぱり甘くて くどくて
そして君はイチゴだけ取って食べた 食べた
誰からも求められた君が
誰からも認められた君が
誰の目にも映る君が
どうして夜に迷ってるの?
誰からも羨まれた君が
誰からも望まれた君が
誰の目にも光ってる君が
どうして胸で泣いてるの?
君がそれで
僕はどうなってしまうって言うんだよ
って言うんだよ
って言ったけど
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