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翔女関係_殺風景
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作詞 僕 |
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秘密を守ってた少女に片思いな夜は
殺風景な少女の眼の中の自分に
黒い髪スカートとなびいて
忘れがちな風吹いて寂しく笑った
伝え切れない電話切った途切れた夜から
偽物みたいな街中流れてた暗渠の下
少女関係は午前五時みたいだ
街灯に落とされた影が思い出と化してる
殺風景 その関係は
翔けてゆきそうな今 少女に
振り返って 透明
手を振って 透明
髪短く切ってしまったその日の少女の嘘は
幸福論に半分隠れてたけど見えてた
大切なもの濡れていって
青色恋の別れられない少女の涙だけ
殺風景 あの関係は
翔け落ちていった今 少女に
手を翳して 透明
思い出して 透明
殺風景 この関係は
壊れてしまって どうしても
忘れそうで 透明
眼を隠して 透明
透明な街を翔け抜けてく少女は翔女
綺麗な髪がなびいてる 思い出のように
夕方気づいてる翔女関係は殺風景だった
夕方気づいてる翔女関係は殺風景だった
夕方気づいてる翔女関係は殺風景だった
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