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魔法少女
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作詞 僕 |
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きらめきで忘れそうになる 魔法の唱え方
花束を抱えて歩き回る 僕のいつかの少女感覚
鮮やかな色を流して
なびく服を今脱いで
現実に幻想観する 幻に染め込む
理屈的魔法で 夢の君は ノンフィクションに
きらきら、とずっと輝いてる 光線的に過去を思わせる
誰かに恋して 僕が少女だった頃の涙の理由
煌びやかな服を着て
カラフルな傘を差して
現実から離れてゆく 手を伸ばすを諦める
理屈的魔法で 夢の君は ノンフィクションに
屁理屈言葉で 夢の君が また嘘になってく
君を知っていた 僕はいつかの魔法少女
君は知らなかった 僕が少女だった頃を
僕だけ知っていた その日々で会えていたらな
理屈的魔法で 夢の君は ノンフィクションに
屁理屈言葉で 夢の君が また嘘になってゆく
理屈的魔法で 夢から君を 引きずり出すから
理屈的魔法じゃ 敵わないから 僕はまた少女になって
非理屈の魔法だ 純粋の魔法を 唱えられたとしたら
強引的でも 連れ出したい 夢のような夜の街を翔ける
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