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焦燥感、走、想、蒼、爽爽爽々々々...
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作詞 僕 |
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高鳴って 笑顔見えて 切なさで消えた街
木漏れ日で 翳る少女 片手には空き瓶の寂しさ
触れて確かめた君
走ってた蒼に気づかれて
想い出してたら感傷の入り口の前に僕は立っていて
爽やかな、爽やかな、爽やかな
ジンジン、と ジンジン、と 痛みを知りたくて急かされて
ジンジン、と ジンジン、と 焦燥感のままに顔を作った
ジンジン、と ジンジン、と 痛みを知りたくて急かされて
ジンジン、と ジンジン、と 爽やかな君が風になる前に
色づいて 光線ブレて 曖昧に浮つく街
夜降りて 浴衣の少女 片目には散ばった群青色
触れて確かめた君
残った残像がしらけてく
擦り切れるくらいに目を強く閉じてたら 僕はぼくに失望していた
爽やかな、爽やかな、
ジンジン、と ジンジン、と 痛みを知りたくて急かされて
ジンジン、と ジンジン、と 焦燥感のままに顔を作った
ジンジン、と ジンジン、と 痛みを知りたくて急かされて
ジンジン、と ジンジン、と 爽やかな君が風になる前に
爽々、と 爽々、と 翔けていった君が群青になって
爽々、と 爽々、と 笑ってた彼女の青空見上げてる僕は
ジンジン、と ジンジン、と 痛みを知りたくて急かされて
ジンジン、と ジンジン、と 焦燥感のままに顔を作った
爽々、と 爽々、と 晴れきった群青に成り上がる君は
爽々、と 爽々、と 完璧な群青色になる彼女は
爽やかな、爽やかな、爽やかな、群青
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