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SUBETE BLUE
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作詞 僕 |
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ボーイミーツガールの幸福論で 見た群青の夢の渦巻きに
追いつけてない僕はいる 追いかけてない僕がいる
それなのに諦め切れてない僕もいる
運命的にドアは開く
飛行機雲で断ち割ったような青空 その片側は僕のものとする
感傷はまだ大丈夫だ 恋の彼女も青く染まってゆく
幻は群青になった 彼氏や彼女のはじまりとおわりも
すべてにある青を探し出せたなら
そこにいる少女は永遠
鮮やかな昼下がりの孤独論で 汚れてた奇跡もまた渦巻きに
取り戻せてない僕はいる 取り戻そうとしない僕がいる
それなのに諦め切れてない僕もいる
揺らぎに挟まる僕ら
記憶では小さな可愛い花でも 光は儚かった
感傷はまだ大丈夫だ 恋の彼女も青く染まってゆく
幻は群青になった 彼氏や彼女のはじまりとおわりも
すべてにある青を探し出せなら
そこにいる少女は永遠
落ちては浮かんでは 揺れては止まって
最後だと言いながら 繰りかえして
まばたきの一瞬の青も
嘘つきの笑う永遠の青も
ゆっくりでも急いでも生きてるすべての青を 取り戻すよ 僕はそう言うよ
感傷はまだ大丈夫だ 恋の彼女も青く染まってゆく
幻は群青になった 彼氏や彼女のはじまりとおわりも
すべてにある青を探し出せたなら
少女が永遠であるなら僕は 青春をかき鳴らしていたい
感傷じゃ見つからない僕らは 青春をかき鳴らしていたい
青春をかき鳴らしていたい すべての青に触れたい
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