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二人失格
作詞 僕 
たとえば そう切り出して話し出した君
何を言うのか僕はわかってたよ

たとえば 自分が此処にいたとして
君は何をしようとしていたの


桜が 道に埋もれてた
君の靴がそれらを踏んでゆくよ

夜が 街に蔓延っていた
君は部屋の窓を開けた

吸い込んだ 
吸い込んだ 
吸い込んだ 


たとえば 二人が成立をした
それで完結したとことになったのかって

言えば 別にそうじゃなくて
つまりは二人は始まってもなかった

吸い込んだ
吸い込んだ
吸い込んだ

壁にぶつかってきた 夜の風の糸が
今 君を攫おうとしてる

何もしようとしていない僕をただ君は見てた
つまりは 二人は失格なんだろう


吸い込んだ
吸い込んだ
吸い込んだ

二人は失格なんだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 二人失格
公開日 2016/09/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
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