ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Sayonara In The Dark__Summer Girl Memories
作詞 僕 
振りかぶってきた夏に 
僕は目を手で翳して曖昧にした

いつかは独りになる街で
たまに嘘でも愛の素振りをしてた僕は

他人のための自分なのか 
それが自分の影なのか


涼風のすり抜ける
木漏れ日模様の森の神社で

白いワンピースの少女と
サイダーを飲むような風景の一部に

僕はなりたくなった
それが自分の影なのか


正しい人からの話で別れたくなったり
涙で意味も要らなくなって戻ったり

気づいて欲しいことにも
気づけない自分は

君だけのための自分なのか
僕としての自分の影なのか


彼女といなくなってからの街は
彼女といなくなってからの心は
まるで廃墟だった

彼女といない夜の街角で僕は
彼女といない夜の青い心は
切なく廃墟だった 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Sayonara In The Dark__Summer Girl Memories
公開日 2016/09/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
僕 さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ