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失望不十分
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作詞 僕 |
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顔のない会話でそれとなく心とか揺れて
それなりの期待が裏切られ
それでなお彼氏彼女不十分関係
そのまま置き去りにして去ってった彼女風の季節
見知らぬシルエットがあの時の君だった
色のない表情しか見れなかった今日と昨日
満足に絶望もできない
涙 不十分
彼女 不十分
ノスタルジー 不十分なベランダからの夜は
星も不十分
そして僕 不十分
秘密も十分に隠せなくて嘘が揺れて
それなりの期待が裏切られ
それでまた不十分失望に失笑
そのまま待ち続けてた風景は彼女消失後のそれ
忘れた夢の手触りが昔の君だった
見つめていたはずの奇跡のそれなりの代償
失望に納得もできない
涙 不十分
彼女 不十分
ノスタルジー 不十分なベランダからの夜は
星も不十分
そして僕 不十分
口づけ 不十分
季節 不十分
ノスタルジー 不十分でうまく泣けなかったままの朝は
月も 不十分
失望が不十分
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