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東京出身
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作詞 僕 |
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月の 街の 明り しらしら
君の 影を 踏むよ シルエット街でゆっくり忘れてく
息する 夜の 深い 隅の方で
ビルを 昇る 僕は 独りきり 街で
月の 骨を 青く喰らう
東京出身の 君は 夜のセンチメンタル状態
その言葉の 裏で 影が 揺れてるなら
水面 光ってる 月に 感傷を束ねる
少女 迷子 夜の 明かり頼って
綱渡り 光 行く先 指差し 僕は
感傷 可愛い あの子を 思い出して街で鳴く
東京出身の 君は 夜のセンチメンタル状態
その言葉の 裏で 影が 揺れてるなら
水面 光ってる 月に 感傷を束ねる
記憶 擦れる 霧を 追いかける 僕 もう独りの自分 街で消えてくよ
東京出身の 君が
東京出身の 君は
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