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午前五時
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作詞 僕 |
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正しい君の話でチラついた朝は 寂しさも鳴らして
藍色のまま
告白の余白が街に残ってる
立ち尽くしたまま
傘を手放した17歳前の自分
頭の中には思い出
いつかは少女だった
17歳前の僕が歩く 午前五時
切なく嘘ついて透明な朝は 寂しさで笑っていて
藍色のまま
午前五時に僕はいる
痛みを知りたくて生きてる年齢の歩道で誰でもない子供が風船を手放してる
僕はそれを見て
片手の傘を手放す
頭の中には思い出
いつかは少女だった
17歳前の僕が歩く 午前五時
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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