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海の写真
作詞 僕 
汗ばんで君の横顔で知る 寂しい未来のこと
ふと構えてそっとシャッターを押したときから 僕は君のこと

水溜まりに
映った雲の影がそれとなく切ない
細い風が吹き
やわらかな僕の日常はつまり脆かった

そのとき海の写真を撮った
確かにわかってることだけをわかっていたくて

凪のままさよならすればよかったのに 
どうしても何か挟まっていて
君が委ねたその街の風に
僕は何もできないでいる


細い風が吹き
やわらかな僕の日常はつまり脆かった

そのとき海の写真を撮った
曖昧なままで変わらない僕を許してほしくて

凪のままさよならすればよかったのに
どうしても何か挟まっていて
君が委ねたその街の風に
僕は何もできないでいる

汗ばんで君の横顔で知る 寂しい未来のこと
ふと構えてそっとシャッターを押したときから 僕は君のこと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 海の写真
公開日 2016/09/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
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