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愛の他殺
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作詞 僕 |
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夜明け前の色合いが寂しく見えたのは
君が女の子だからだと僕は思うんだ
そうやって僕は使いたくもない言葉を使って
想定外の結果を期待して
それが気体に過ぎないと知ってて
想像通りの最悪を嫌々貪って
僕の僕がズレてゆくんだ自殺に見せかけた他殺
僕の眼は君の手で殺されていたのかな
君が嘘っぽく笑ったとき僕は 好きだよ って言ったよ
好きだった とは言えなかったけど
そうやって僕は使いたくもない言葉を使って
想定外の結果を期待して
それが気体に過ぎないと知ってて
想像通りの最悪を嫌々貪って
僕の僕がズレてゆくんだ
僕は 愛の他殺
僕の 愛が他殺
僕は 愛で自殺
僕は 愛で自殺
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