|
|
|
パラレルワールドの夜
|
作詞 僕 |
|
粘着質な夜風がこびりついてきて気持ち悪いな だけど歩いてた
誰かが忘れていった街の中身が妙に気持ち悪いな 蹴り飛ばしたいような
曖昧なまま 最悪なまま
終ってしまった 僕のイメージ
毛羽立つ 不甲斐ない僕の 冷えた夜
何処へ僕は行ってしまったんだろう
此処で何をしていたんだろう
僕は何者なんだよ
君に訊ねて 夜になった
夜空のよどみの方へ飛び込んで
君は朝を待った
切り裂いて僕を連れ去った世界で
僕は夜を喰らった
キミハヨルヲクラッテイッタ
ヨルノヒカリヲクラッテイッタ
何処へ僕は行ってしまったんだろう
此処で何をしていたんだろう
僕は何者なんだよ
君に訊ねて 夜になった
君に訊ねたら 夜になった
|
|
|