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女学生
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作詞 僕 |
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書きかけたノートもそのままスクールバックに詰めた
読みかけていた本ももう手につかなくなってる
夕方と合間見合った黒髪を ばっさり 切ったあの日の女学生は
切り揃えた前髪が流行ってるけど 紛れたくは無いんだ
ヘッドフォンをつけて聴く音楽は きっと自分だけしか聴いてないんだ
誰とも見ない海を一人で 見てたら
何となくの寂しさが 目に見えない 当たり前だけど
街の中できっと泣いたろ 君が
頬に落ちた雨で思い出す
街の中できっと泣いたろ 君が
凍りついた言葉を夜に並べたら ボーイフレンドも去ってしまった
何割かの気持ちがわからなくなって ああそうか、だなんて言って誤魔化した
誰ともいない部屋で一人 窓開けたら
夏前を知らした温風が 目に見えない 当たり前だけど
街の中できっと泣いたろ 君が
頬に落ちた雨で思い出す
街の中できっと泣いたろ 君がいた
あの日の女学生は
街の中できっと泣いたろ 君が
頬に落ちた雨で思い出す
街の中できっと泣いたろ 君がいた
あの日の女学生は
街の中で笑っていたいだろ 君は
袖で拭った雨で思い出す
街の中で笑っていたいだろ 君がいた
あの日に女学生は
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