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怪物
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作詞 僕 |
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何気なくはじまった僕と多分君のおわり
唱え続けた呪文も無駄だった
いま壁の前で行き詰ってる絶望とその影
引き摺り続けた関係はあっけない
影傾く 街に 一人だけ
取り残されたみたいに 汗も嘘になる
交じり合う 君と 夢でだけ
大して信じ合えてた 仲でもないのに
光と影と
現実と幻想と
君と僕と
真実と嘘と
嘘と嘘
夕暮れと真夜中と
頭と裸足と
彼氏と彼女と
本物と偽物と
嘘と嘘
虚ろな午前四時の街の外で煙草を吸う
唾と出なかった言葉も煙さ
幸せの東側との関係にもハサミとその影
今になれば思い出も曖昧
月の骨までしゃぶりつくよ
いつか分かり合ってたことも
覚えてること何一つとして無い 覚えてない
片耳と片目と
出会いと別れと
黒と白と
希望と絶望と
嘘と嘘
道徳と孤独と
笑顔と涙と
大切と他人と
幸福と普通と
嘘と嘘
光と影と 光と影と
現実と幻想と 現実と幻想と
君と僕と 君と僕と
真実と嘘と 真実と嘘と
嘘と嘘 嘘と嘘
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