|
|
|
初恋の街角
|
作詞 僕 |
|
気づかなくても僕には何か絡まってるように見えて
大変な思いを何かしら受け取っていた
前髪伸ばし目を隠したら夢みたいに少女はすべて悟った
藍色になりそうなその街で
藍色になりかけたその時には 君は思い出だった
初恋の街角は夜
初恋色の君とは思い出だった
初恋の関係を知り尽くした
それでも すこしだけ怖かった
素通りする光、風、夜の無表情
君に対する不思議がぶつかってきた
花びら垂らし一瞬を消したら隣の朝が笑った
藍色になりそうな空を見てて
藍色になりかけた僕は大人
恥ずかしくても生きようと思った
初恋の街角は夜
初恋色の君とは思い出だった
初恋の関係を知り尽くした
それでも すこしだけ怖かった
後ろからの足音に僕はつよく嫌悪を感じた
逃げ出すように歩き出す時
左肩に誰かの手が触れたのが 怖い
初恋の街角は夢
初恋的な朝が光りはじめたら
初恋の言葉でさようなら
初恋の街角は夜
初恋色の君とは思い出だった
初恋の関係を知り尽くした
それでも すこしだけ怖かった
|
|
|