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ガールサイダーダンサー
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作詞 僕 |
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水色のできあがってすぐの街の風
鋭くなった雲が高速で君を通りすぎる
フェンスに絡めた手とただ少女の見つめる目
走り去る電車に引っ張られて花と影
散々走りまくったら
夢中になって忘れようとしてる
一時的な悲しみの名前
夢中になって忘れようとしてる
ガールサイダーダンサー 爽やかな、爽やかな殺意で触れてる
ガールサイダーダンサー 涼しげな、涼しげな少女の靡く黒髪
ガールサイダーダンサー 無装飾の、無装飾の狂気で溢れてる
ガールサイダーダンサー 微笑みな、微笑みな少女が踊っている
太陽で眩んだ街中が染め上がる
振り返り際に嘘っぽい優しさで笑う
散々誰かを恨んだら
痣だらけの恋人になる
サイダー零して忘れたら
痣だらけの恋人になる
ガールサイダーダンサー 爽やかな、爽やかな殺意で触れてる
ガールサイダーダンサー 涼しげな、涼しげな少女の靡く黒髪
ガールサイダーダンサー 無装飾の、無装飾の狂気で溢れてる
ガールサイダーダンサー 微笑みな、微笑みな少女がビルの屋上で宇宙になる
ガールサイダーダンサー 爽やかな、爽やかな殺意で触った
ガールサイダーダンサー 半透明の、半透明の少女がビルの屋上から飛び込む サイダー飲んで
街へ
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