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群青、さようなら
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作詞 僕 |
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君が失くした夏の夕方の端っこに透明感の理由
爽やか色の季節が僕の真上で飛行機の足跡雲
サイダーが透き抜けた青空を今誰かが翔ける
君はまだ 僕のまま 少女だった
少女だったんだ
白いまばゆさは朝の証明を君に告げてる嘘の理由
思い出の十代から切なさだけを取り拾い集めてく今日
夢で染まる君色の風が今さよならの最後方
君はまだ 僕のまま 少女だった
少女だったんだ
かけ離れてくクリアだった群青の思い出
出すこともなかった手紙に詰まった君の思い出
君はまだ 僕のまま 少女だった
少女だったんだ
群青色の 夢を見ていたんだ
夢を見ていたんだ
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