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短い映画の少女
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作詞 僕 |
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君が歩いた道 昔僕が歩いた道
思い出色してる街 昨日君は泣いていたよな
ショートムービー 数分の間の君は
ざらついた画質の思い出で 古めかしい
少女といた思い出は僕の中の短い映画となって
何度も 何回も 繰り返しで映し出されてる
思い出の残像を 夕日の欠片と 抱しめる
虹が出る前の雨関係 僕らだけ知ってるような
切れかけなライトで 線引いた自分の影を
触れること無く
夜もどきに指を差し
なぞる なぞる なぞる
少女といた思い出は僕の中の短い映画となって
何度も 何回も 繰り返しで映し出されてる
思い出の残像を 夕日の欠片と 抱しめる
離れてく街を振り返りながら見つめると 笑いたそうに泣いてる君が僕を見てる
手を振って 手を振っているよ
手を振って 涙が流れてるよ 僕の水面に落ちる
少女といた思い出は僕の中の短い映画となって
何度も 何回も 繰り返しで映し出されてる
思い出の残像を 夕日の欠片と 抱しめる
少女が泣いていた 僕のために流した涙
少女が泣いていた 短い映画の終わりが終わって
少女が泣いていた 夜になったよ 夜になったよ
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