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INVISIBLE GIRL GRADUATION
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作詞 僕 |
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透明な少女からの卒業 透明な少女はもう卒業
湿った秘密が嘘になってしまうような
梅雨の隙間ってる今日の空が女の子の軋轢をごまかして
つよがり色になる やがて夜
約束通り来ないバス
乗り込む頃にはまた僕は会いたくなっていた
透明な少女からの卒業 透明な少女はもう卒業
思い出の脆さを知り尽くして 僕は強くなる
赤信号機がぼやけて 十字架になる
それに滲んだ道路がぼやけて
頼りなくて 何も言えなかった僕みたいに
紫色の降りますランプ
押してバスが止まったそのときに僕は弱くなっていた
透明な少女からの卒業 透明な少女はもう卒業
透明時代からの卒業 透明少女の卒業
君も僕も 透明だった
一人の少女だったんだ
透明少女だったから
さようなら そして卒業
透明な少女からの卒業 透明な少女はもう卒業
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