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被写体の女の子
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作詞 僕 |
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切り取って 永遠になる
歩き回ってる 君色の生活
優しい渦巻きは風街の方へ
半分ずつにしてた 名前のない幸せを
取り囲めて こねくり回して 赤色の靴下 煌びやかに海辺の君は
美しい 翔けてしまいそうだ
壮大に 大空の意味合いのど真ん中
さようなら フィルムで笑った君の永遠が嘘だった
切り取って 褪せなくなる
また僕が構える 君の後ろ姿
雨降り街の朝方にはいない
掘り起こした もう意味のない幸せは
曖昧にでも こびりついていて 丸い髪型 小さな横顔で僕を思ってくれてた
素晴らしい 何も悩めなくなったのだ
正解に 首を傾げたくなってまた間違った
ふたたび 被写体の君が素敵だと思った
虚ろに街を横切る人の影
窓開けたらもう夏の終わりで
思い出せないことと
思い出していたこと
君が
美しい 翔けてしまいそうだ
壮大に 大空の意味合いのど真ん中
さようなら フィルムで笑った君の永遠が嘘だった
素晴らしい 何も悩めなくなったのだ
正解に 首を傾げたくなってまた間違った
ふたたび 被写体の君が素敵だと思った
また僕が構えて
ファインダーに君が映る
また僕が笑って
ファインダーで君は永遠に
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