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solitaire saison
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作詞 Fm |
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(たとえば 雪の魔法で・・・)
寄り添うフタリがいて 今以上の関係(ツナガリ)に映ろうと
“寒いね”って 君が言うとき 隣(そこ)に僕はいないかな。
また今年も 雪が街を白く染める季節が訪う頃
白い吐息が寂しく消えた先に 笑う君が残像に見えたのは・・・
僕にとっての君が基準になった毎日だったからかな?
手のひらに残る雪と共に 強がりが溶け 小さく口にした。
「“隣(ここ)に君がいれば・・・”」
※ (サビ)
(たとえば 雪の魔法で・・・)
寄り添うフタリがいて 今以上の関係(ツナガリ)に映ろうと
“寒いね”って 君が言うとき 隣(そこ)に僕はいないかな。
(二番目 三番目でもいい・・・)
“そう口にする僕だったら誰か隣(ここ)にいたかもしれないね
でも 僕が望んだのは 隣(ここ)に君がいる未来(あした)でした
君の残像が遠ざかって見えて 咄嗟に手を伸ばしたとき・・・
無邪気に笑う君といた僕を思い出させた 寂寞の冬空
気づいていない芝居(ふり)をして 説得させてたのにな・・・
君の残像が消えた瞬間 必然に触れてしまう。
“好きだ”
※ (サビ)
(たとえば 雪の魔法で・・・)
寄り添うフタリがいて そのまま隣(そこ)に僕がいれたら
不幸の数が多くてもそれでも 少ない幸せを 選ぶでしょう。
君と僕のそれぞれ違う未来(あした)
そのふたつがひとつだったら この景色が 黒く見えずに今
綺麗に見えては 笑えていたかな?
ずっと・・・
ただ寒いだけの雪が 好きに思えるのも・・・
“寒いね”って 笑顔が生まれる事も この先も君だけ・・・
隣(そこ)にいる時の僕だけ・・・
(たとえば 雪の魔法で・・・)
寄り添うフタリがいて 今以上の関係(ツナガリ)に映ろうと
“綺麗だね”って 僕が言うとき 隣(ここ)に君はいないかな。
・・・
寄り添うフタリがいて 今以上の関係(ツナガリ)に映ろうと
“寒いね”って 君が言うとき 隣(そこ)に僕はいないかな。
(二番目 三番目でもいい・・・)
“そう口にする僕だったら 誰か隣(ここ)にいたかもしれないね
でも 僕が望んだのは 隣(ここ)に君がいる未来(あした)でした
“運命じゃない”君が 好きでした。
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