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作詞 Fm
僕たちが笑っている今日もまた

“要らなくなれば捨てる” という環境が増えて


そして 同じ生命に世界は 生きられる制限を付けた。

結果 失わなくて済んだはずの生命が 終えている。


まるで 僕たちのアイテムとして 生きてるみたいだ。



その世界に問い質す。

僕たちが笑っている今も 同じ生命に・・・

制限を付けないといけない環境があるまま


これから生まれてくる子達に 何を教えればいい?

“生命の大切さ”を教える その資格なんて

僕たちにあるのかい?





例えば 一つの命が今 終えてく時に

一度は笑い合って 寄り添った今までが

まるで“なかった”かのように・・・

笑ってる人たちを見ると思うんだ

それが僕たちと同じ生命なら・・・

変わってる光景があったのかなって。





今日もひとつ、またひとつと生命が終わって

また平和から遠ざける その繰り返し。

その環境を止めるのは 僕たちには0寄り。

それが現状で・・・だけど・・・

“出来ない”の前に付いた “救いたい”という言葉だけを

隠さないで 口にしてごらん。



その世界に問い質す。

僕たちが笑っている今も 同じ生命に・・・

制限を付けないといけない環境があるまま


これから生まれてくる子達に 何を教えればいい?

“生命の大切さ”を教える その資格なんて

僕たちにあるのかい?


これから生まれくる子達に

“命の大切さ”を本当の意味で教えるために・・・

僕たちが今出来ることは きっと


その現状を過去にしないで

その現状を隠さないで

その現状を忘れないで

その現状を他人事にしないで

一歩ずつ 向き合って生きることなんだ。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2016/11/11
ジャンル ロック
カテゴリ 環境問題
コメント 動物殺処分ゼロ支援
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