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結
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作詞 Fm |
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※(サビ)
“サヨナラ…”
君が僕を忘れた世界で いつかの今日に僕が消えても
記憶に僕がいるまま 何も出来ず消えたときよりも
君が笑っていられるなら 僕を忘れてほしかったんだ。
ふたりを結んだその愛に 嘘を添え去った六月下旬
最後の記憶には 濡れた頬を隠して笑みを作る君だった。
僕がいない世界で 泣くのは 君には似合わないよ。
「...ごめんね。」
君がいる日常が 当たり前になっていく度に...
身体が弱い事 弱点になり 隠し始めた。
月日流れ 僕が生きられる時間が宣告された。
その弱さで 僕が君の笑顔を奪う事があるなら
君には 笑ってほしかった 僕がいない世界で。
※(サビ)
“サヨナラ…”
君が僕を忘れた世界で いつかの今日に僕が消えても
記憶に僕がいるまま 何も出来ず消えたときよりも
君が笑っていられるなら 僕を忘れてほしかったんだ。
ふたりを結んだその愛に 嘘を添え去った六月下旬
最後の記憶には 濡れた頬を隠して笑みを作る君だった。
僕がいない世界で 泣くのは 君には似合わないよ。
「...ごめんね。」
いつも“大丈夫”だって嘘ついた僕に 安心する君がいて
その日々たちは 僕にとって 幸せになり始めた。
でも幸せになっていくたびに 君を不幸にしてしまう。
君が泣いたときには何時も 隣にいられず眠りの中で。
不安 痛みからも 僕は君を守る事が出来なかった。
※(サビ)
“サヨナラ...”
君が僕を忘れた世界で いつかの今日に僕が消えても
今日まで君がいた世界で 生きてきて 幸せだったと
思っていられるのは 君が笑っているからなんだよ。
君の生涯の一部を生きたこと
ずっと 僕の“財産”です。
※(サビ)
君が僕を忘れた世界でも 君が笑っていられるなら
終えてもいいって思えたはずだったのに
今 この人生を終えようとした時に 思ってしまったよ。
惜しい。
“サヨナラ…”
君が僕を忘れた世界で いつかの今日に僕が消えても
記憶に僕がいるまま 何も出来ず消えたときよりも
君が笑っていられるなら 僕を忘れてほしかったんだ。
ふたりを結んだその愛に 嘘を添え去った六月下旬
最後の記憶には 濡れた頬を隠して笑みを作る君だった。
僕がいない世界で 泣くのは 君には似合わないよ。
「...ごめんね。」
“愛していました。”
僕にとっての幸せは 君が笑うとき
僕にとっての不幸は 君が泣いてるとき
僕にとっての君が 全てでした。
僕にとっての君は 生きる意味でした。
「ありがとう。」
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