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歩幅の基準
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作詞 Fm |
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僕の隣に君がいる日常(コト)が当たり前になる頃
君がいない場面に「違和感」が常に隣り合わせで
気付けば 僕の足跡と君の足跡が少しずつ
不器用ながらも 互いの歩幅に合わせ始めていたっけ。
自然にその足跡が 二人の歩幅の基準に
なりますように... 何時だって
※
フタリの笑顔が交わって 同じ笑顔にして
幸福をこのままの距離で 眺め合ってさ…
フタリの涙も交わって 同じ痛みにしながら
不幸を背中合わせで 伝わり合ってさ...
そう足跡を並べて 今を一緒に生きてくれませんか?
僕の隣に君がいる日常(コト)が生きる意味と交わる頃
例えば 僕に限られてる時間が 残り半分なら
その半分を君と過ごすにあたって 数年 数十年後
僕に限られてたその時間が0になる時に君が
「隣(ここ)を選んだのは間違ってない」と思う場面がある
それが足跡並べる意味の一つ... 何時だって
※
フタリの笑顔が交わって 同じ笑顔にして
幸福をこのままの距離で 眺めてきた...
フタリの涙も交わって 同じ痛みにしながら
不幸を背中合わせで 伝わり合ってきた...
そのフタリで 生きていこ。
気付けば 交じ合うようにフタリ寄り添い
同じ笑顔で 同じ痛みで生きながら
二つの足跡が 僕と君の足跡 一つになった今
その始まりの一歩を この言葉で...
「結婚してくれて ありがとう。」
ヒトリが笑ってる 一方的な笑顔にならないように
笑顔の意味がフタリの存在になって
ヒトリが泣いてる 一方的な痛みにならないように
痛みの意味をフタリの存在で重ねて
生きていきませんか?
フタリの笑顔が交わって 同じ笑顔にして
幸福をこのままの距離で 眺め合ってさ…
フタリの涙も交わって 同じ痛みにしながら
不幸を背中合わせで 伝わり合ってさ...
どうか、僕の隣で 今を一緒に生きてくれませんか?
永遠に
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