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無色愛
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作詞 Fm |
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無色愛
いつも“これが最後”と思い込ませ 眺めた一番星
嘘に寄り添って そっと触れていた愛
その時間が続くように 触れる理由 探した。
例えば それが色のない愛だって・・・
それでも 無色の愛を 触れ続けるのでしょうね。
初めから その星を眺めたいって想う私の意味と
その星を眺めたいって思うアナタの意味は 異なり
嘘に寄り添ったって もう交じらない運命
時々 私に表現したアナタの愛は 無色で
それでも その時ぐらいだけは 同じ視線のまま
息していられたから 選ぶでしょうね。
無色愛
今 愛を触れる法則が 存在しないのであれば
無色の愛と知りながらも 同じ視線でいてもいいですか?
嘘に寄り添って 無色の愛を触れる法則で
私からアナタが突然 消えるその前に
残り 何れくらい 触れられていますか?
その星を眺めに 私がアナタを誘う理由は「アイタイ。」
アナタが“いいよ。”って言ったその理由は「アソビタイ。」。
星を眺めた数分が アナタにとって何気ない事でも
私にとってこの数分が dramaのone sceneになる。
例えば 幸福だけを語り続けられなくても 不幸の中で
幸福を語り続ければ また同じ視線で いられるかな。
愛を触れたさに星を理由にして 嘘に寄り添って
色のない愛を 同じ視線で触れ続けてきた数ヶ月間。
不幸で幸福な場面に ピリオドが置かれた。
誰もが知り 誰もが触れた無色の愛のままで
生きていたかった。
無色愛
無色愛
無色愛、、、無色愛。
アナタの愛が今 色が付く愛になり
私の視線の先には その愛をほかの娘が触れていた。
記憶にあるアナタの無色の愛が蘇った今
色のある愛へ望んでいたけれど
無色の愛が今になって惜しい。
それほどの私にとっての
「意味」になる居場所でした。
無色愛、、、
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