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not hero
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作詞 Fm |
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「どうか、僕と笑顔になりに行きませんか。」
僕にとっての弱さを 生まれ始めに 思い知り
マイナスから始まった僕は 君と出逢い僕にとっての
意味になった今 君を守れる存在になれてるかな。
現実を見れば 君よりも身体はみるみる弱くなる1方で
笑顔痩せていって 君を守り続けられなくて...
眠りの中でも 守られ続けられてたのは 僕の方だった。
君を守れる方法が 今以上に限られてゆくけれど...
今 隣で生きてる限り 君を守らない理由が見当たらなかった
君を守れる方法が 気付けば0寄りだって それでも...
その方法で 君を守りながら 生きている 生涯で終えたい。
僕が今 生きられるであろう時間が 推測された僕が
君よりも後に綴じるのは 確率が0寄りで・・・
例えば 君が笑ってるときに もしくは
君が泣いているときに 綴じていくのかもしれない。
それでも君はさまよう僕に向けてこう綴ったっけ。
「私にとってのHEROだね・・・」って。
※
君への愛の表現が 今以上に限られてゆくけれど...
今 隣で生きてる限り 表現出来ない事が何よりも不幸すぎた。
君への愛の表現が 気付けば0寄りだって それでも...
その方法で この愛を 表現させてくれませんか?
「あいしている...。」
この手の力が落ちてく中で 必死に君は握りしめて
泣きそうになりながらも 笑顔を作っていた君。
その君を 視界が狭くなっても 最後まで映し続けた。
ねえ?最後に 弱音を 一言だけ いいかな?
「まだ生きてたいよ。」
次生まれ変わっても生まれた理由は
君を守る為がいい。
だから・・・君を好きな僕のままで。
君を守れる方法があの日から限られて 今 0になるにつれて
守れずにただ隣で 僕は君を見つめているだけ。
君を守りながら生きてる生涯がよかった それでも...
僕がいるこの生涯を 生きてくれて ありがとう。
「僕らしくないかな...?」
・・・ (not hero)
拭う間も無く 君が泣いてる間に僕の目が綴じるとき
君に想いを幾つ綴ったとしても 惜しいものばかりだから
最後に 僕らしく 君に綴ってもいいかな。
「僕が好きな君のままでずっといられなくても...」
「生きて。」
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