|
|
|
後ろ姿
|
作詞 kanako |
|
グリーン車の窓越しで初めて君と出会った
あの日
星の数と同じだけあるなかで強く輝いてた君
「寒くないのかな?」って思ってたっけ…。
数分しかいられなかったけどもっとそばにいてほしい
ねぇ こっちを向いて 君の後ろ姿だけは
見ていたくないんだ
3時間かけても会いにいきたい
あぁ…僕って重いかな?
胸の熱さと「会いたい」気持ちが膨らんでいく日々
名も知らぬ君 月日が経つたび笑顔を忘れそうになる
「今 何をしているのかな」
何度もそう思っているよ…
時には涙も出そうになる…
君の名を呼び続けたい
ねぇ こっちを向いて
どうして逃げようとするの?
好きになることは幾度もあったのに
あぁ… 今日も胸が熱い
胸の鼓動と熱さを忘れるために
仕事に熱中する
そんな自分に嫌気がさすんだ
きっとこれが「愛」なんだ
ねぇ 愛しているよ
何度生まれ変わっても君に伝えたいんだ
僕だけにはもう 後ろ姿だけは見せないで
「あなたに好かれる自信がない」
「私なんかじゃ釣り合わない」なんて
二度と言わせない
それはただ自分への言い訳なんだと…
何故好きな癖して嫌われたいと想うの?
もう一度君の目見つめて 伝えるよ
君が好きです 真剣なんだよ
|
|
|