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僕の答え
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作詞 此ノ世さん |
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分かる分からない 二人で手を繋ぎ
錆びれた街を歩く 静寂の空気を吸った
倒れた塔に黒い羽が飛び立つ
自由に空を染め続けるのは
孤独を意味してるはずなのだろう
落ちてくる天使の少女を捧げるのも
意味なしに思えてくる 自分達だけが
未来を切り開けても 潰されるんだ
背を向けて歩き出すのも一つの答え
古い本を燃やして過去を消し去る
もう昔を思わぬように幻想を捨てる
おかしくなって歪んだ先には 僕達がいる
気にしていない振りしてさ 手を返すの
壊れた校舎の中で思い出に浸る
それぐらい許してよ 何度も呟く独り言
痛みに慣れた頃に悲しみが来る
自分が言った言葉と笑顔に苦しめられて
封印した過去に残したものを取り戻すよ
今すぐ目覚めてよ 光な満ち足りた消せない
過去も涙も全て拭うために向かうよ
忘れたい為じゃない どれも違う答え
だけど 僕の存在
示していたい
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